ベース

録音したベースの音を聴いて軽くショック

自分が演奏しているベースの音を録音できるようになったのでさっそく練習中にちょこちょこと録音をしていますが、実際に自分が弾いたベースの音を聴いてみると、予想以上にひどい状態・・・

自分が弾きながら音をリアルタイム聴いているときにはそれほど気にならなかったんですが客観的に聴いてみると・・・
ぜんぜんリズムがズレているわ、
音はブツブツ途切れているわ、
フレットを移動する際にキュッキュッという音がすごいわ・・・でもう大変ですよ。

特に「キュッキュッ音」は実際に悩まれている方も多いらしく、その原因はどうやら左手の指で弦を強めに触りながらフレットを移動しているから鳴ってしまうようで僕の場合は特にこれがうるさくて大問題。

でもこの音をなくすにはブツブツと音が途切れないようにしながらも指を弦から離して素早く上手いことフレット移動をしないといけないってのはなかなか難しく悪戦苦闘中です。

それにしてもベースって素早く弦の上下移動やフレット移動をしながらリズムをキープして演奏をしないとかなりマヌケな印象になってしまうんですね。

なので曲にうまくノリながら弾けるように曲に合わせてとかメトロノームを使うとかしながら練習することを肝に銘じておかないといけないと思いましたよ。

ベースではギターのように複数の弦を弾いて演奏するのではなく単音で弾くことがほとんどでですので、ギター以上に単純に左手の指が動くようになるということ以外にもリズム感が命なんですねぇ。

やっぱりパソコンとかテレビを見ながらとかの練習じゃ身にならないのかな？
まぁ今は自分のペースでやってくしかないか。