Mark Ronson「Uptown Funk ft. Bruno Mars」のベースを練習中 音楽知識ゼロなのにエレキベースはじめました

Mark Ronson「Uptown Funk ft. Bruno Mars」のベースを練習中


Uptown Funk ft. Bruno Mars」は2014年の曲ということで・・・これほど新しい曲のベース練習をした経験が僕にはありませんでしたが、何はともあれ曲が最高過ぎますよね。



にしても・・・いきなりドウデモイイお話で申し訳ありませんけど、ブルーノ・マーズさんの動画を見るたびに僕の目は「少し前の関口メンディーさん風の人」にいっつも釘付けになってしまうんですが、別に顔も体型もゼンゼン似てないのに2人のイメージが重なってしまうってのはやはり「あのメガネのインパクト」のなせる技ってことなのではないでしょうかね?
・・・でも最近のテレビ番組でもメンディーさんはあのメガネをあんまりかけてない気がしますし、挿絵的にCDジャケットの顔写真を記事に挟もうと思って探してみても、意外とメガネをかけている写真がなかったのはちょっと意外でしたよ。



まぁどうでも良いお話はこの辺にして、とにかく「Uptown Funk」は魅力的な曲となっていて・・・
僕のような音楽に関するバックボーンのカケラもない島国のオジさんでも体が動いてしまうような曲ですんで、ソウルフルな血が流れる人たちはさぞかし衝撃的な曲なんでしょうね。

それとも、そういった人たちからすると「ありきたりな曲」と感じるのかな?
・・・でも海外でもチャートを賑わしているみたいだし、僕が見た時点でYouTubeのMV再生回数が5億回を超えてるんで、最近曲の中では間違いなく超大ヒット曲ですよねぇ。



ただ、こういったノリノリでインパクトのある曲のフレーズって、下手くそな僕がベースを弾いてしまうとガッカリ感がハンパじゃないんだよなぁ・・・

とにかくその辺のことは覚悟しながらも、とりあえず「Uptown Funk」練習フレーズをこちらのタブ譜を参考に練習してみました。

まずはAメロ部分からですね。

・練習その1 uptownfunk-1


曲全体に使用されているフレーズで指使い的には難しいことはありませんが、僕の場合は「4弦ベースのノーマルチューニング用のタブ譜」を使っているので・・・本来ならば、最初のD音「3弦5フレット」ではなく、4弦だけダウンチューニングするなり5弦ベースを使うなりして1オクターブ下のD音を使うのが正しい・・・のだと思います。

まぁ、5弦ベースなんて持ってませんし、変則チューニングもまだあまりしたくないんで、僕はこのタブ譜で練習していきます♪

そして次がサビ前のフレーズ。

・練習その2


この部分だけを取り上げてしまうと特に何も言うことはないフレーズですね。

お次はサビ部分の練習フレーズ

・練習その3


曲のメインフレーズでありますが・・・ここは全部スラップで弾かないといけなかったのかな?

ワケも分からずに指弾きにしてしまったけど、ちょこちょことスラップが挟まってくるので「指弾き→スラップ」の切り替えがすぐにできない不器用な僕は苦戦中ですよ。

そして最後の練習フレーズは一番の盛り上がりを見せるアウトロ部分のフレーズ。

・練習その4


やっぱり僕が弾いてしまうと原曲の雰囲気をブチ壊してしまう・・・

長いこと自分のガッカリベース音を聴いていると、リズム感の悪さに今更落ち込むことはなくなりましたが、ここのフレーズもツーフィンガーでの指弾きとサムピングの切り替えに忙しくて正しいフレットを押さえられてない場所があったりするのがイタイところですね。

もっとしっかりと練習すればちゃんと弾けるようになるのかなぁ?

とりあえず、上に挙げたフレーズを正しく弾ければなんとなく原曲に合わせて1曲丸ごと練習できそうだけど、僕が見ているタブ譜ですらまだ細かな技術が必要なポイントがいくつかあるので当分は無理っぽいかもしれませんね♪




0 件のコメント :

コメントを投稿