100円以上の働きは確実にしてくれた「CanDoのシュレッダーハサミ」 音楽知識ゼロなのにエレキベースはじめました

100円以上の働きは確実にしてくれた「CanDoのシュレッダーハサミ」


現代人の個人情報を守るために必須なシュレッダーといえば、「クルクルとハンドルを回す手動タイプ」や「電動タイプ」などがありますよね?

そして僕の家にも電動タイプのシュレッダーがありまして、ちょこちょことは使ってはいるんですが・・・
電動タイプのシュレッダーって大量に刻むには向いている反面、「ちょっとした郵便物の住所部分だけ切りたい!」なんてときにワザワザ電源を繋いで使用するのが面倒なんですよね。

そこで、ちょっとした用途に最適な「刃がたくさん付いているハサミ型のシュレッダー」がないもんかと(最近の自分のフトコロ具合も加味して…)近所の100円ショップCanDoを探していると・・・あっさりと108円でシュレッダーハサミが売っているのを発見

ただ、長年100円ショップを利用し続けてきた僕からすると「100円ショップの文房具はヤバイ…」ってのが強く頭に刷り込まれていたために一瞬買おうか迷ってしまいましたが・・・
「CanDoにワザワザこの商品を探しにきておいて買わない。」って選択肢はアリエナイないので一瞬後にはすぐさま購入してしまいました。


●購入したハサミのパッケージ。


こちらのハサミは「5枚刃でかなりサイズがコンパクトなタイプのハサミ」でしたけど、他にもCanDoには「3枚刃タイプ」も販売されていて、3枚刃のほうは「いわゆる普通の長さのハサミ」でしたよ。

 

僕は結局のところ刃の長さよりも枚数を選んだワケですが、自宅で商品を開封して実際に持ってみると・・・当たり前ですがかなり本体が小さいですね♪


●ある程度お金を出せば「七枚刃」のシュレッダーハサミも手に入るみたいですね…


とにかく、大きさに関しては承知の上で買ったんで置いておいて、気になる切れ味に関してのお話に移りますが・・・これはアッサリと普通に紙を切ってくれてひと安心
(そもそもハサミなんで「本当に紙が切れるの?」なんて不安を感じる必要はなかったんですね…)
たぶん封筒ぐらいの厚みの紙ならば「3枚重ねぐらいでもなんとか切れる」ぐらいの切れ味かなぁ?

あと刻んだ後の紙の状態についても、1回ハサミを入れただけではそれなりに見え見え状態になってしまいますが、パッケージにある説明のとおり「クロス状に2回切る」とかなり細かくなってくれて、さらにひと安心♪
 

もちろん刃が短いので大きな紙を切るには全く向いてませんけど、僕のように「住所部分を大まかに手で切ってから文字が書いているところをハサミで切る」程度ならばかなり活躍してくれそうですよ。

・・・ただ「よくよくと見る」までもなく、シュレッダーハサミの刃はいつも使っている普通のハサミと比べてかなりテキトウな感じの作りなんで耐久性が心配ですが・・・
すでにこの記事を書いている時点で100円以上の価値は感じているので別に良いんですけどね♪




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