The Hivesの中で僕が一番好きな曲である「Walk Idiot Walk」はこちらのタブ譜を見るかぎり(ある程度ベース歴のある人ならば…)ベースフレーズ的にはあまり難しい曲ではないんですよね。
そこで、最近新しいパソコンを購入したことで今までの録音方法(ライン入力による録音)ができなくなってしまったこともあったため、
今回は「どんな感じで新たに録音できるか?」のテストも兼ねて「Walk Idiot Walk」を原曲に合わせて録音+動画撮影してみることにしました。
・・・あ、いちおう僕の練習動画を貼り付ける前にYouTubeの公式MVへリンクをしておきますね。
バンドメンバー全員のキャラが濃い中、今あらためて見ていると「ベース人…カッコイイ!」なんて当時の印象とマルッキリ変わってしまうんだから面白いもんですよねぇ♪
●The Hives「Walk Idiot Walk」の練習風景
新たな録音方法として、「ZOOM B3をパソコンにUSB接続して録音する(B3をオーディオインターフェースとして使用する)」という使い方をしたんですけど・・・これじゃあ音が小さいかな?
それに映像が時々スローになってるし・・・
でもまぁ音に関してはベースから出る音を大きくするとノイズがさらにエラいことになっちゃうし、映像が変なのは録音とは関係のない部分(撮影時の問題?)なので、仕上がりに関してはこんなもんかな?
にしても正直今回はそれなりに苦労してやっとこさ録音ができた状態でして・・・
- パソコンにB3をつないでもフトした拍子で再生音が途切れてしまう。
- タブ譜確認用に使っていたTuxGuitarが起動できない。
- パソコンから聴こえるベース音のノイズがヒドすぎる。
- B3のドライバをインストールする。
(パソコンとB3をUSBケーブルでつなぐだけで音は出るには出るけど…) - TuxGuitarの起動には64bitのOSを使っていても32bit用のJavaをダウンロードする。
- ゲインやボリュームを上げ過ぎない、エフェクターは優しくかける、ノイズリダクション(B3の中だと「ZNR」)を使う。
(ちなみに僕のパソコンは「Windows10 Proの64bit版」です。)
それとタックスギターに関しては、Javaをインストールして起動自体ができても「タブ譜を読み込んでも表示されない」とか「ミキサボタン(各パートの音量調節ボタン)が表示されない」なんてトラブル?もありましたが・・・
僕の場合は「TuxGuitar1.2のインストール版」を使うことで解消されました。
・TuxGuitar1.2インストール版のダウンロードリンク→https://ja.osdn.net/projects/sfnet_tuxguitar/downloads/TuxGuitar/TuxGuitar-1.2/tuxguitar-1.2-windows-x86-installer.exe/
(たぶんクリックするだけでダウンロードが始まってしまいます。)
・・・とにかく、「Walk Idiot Walk」の演奏クオリティはこの際どうでもいい・・・なんてワケでは全然ないんですけど、なんとか形になったことにはひと安心できました♪
それにパソコンのイヤホン端子から直接音を聞くよりもB3経由で聞いた音のほうがかなり良っぽい?ってところは嬉しかったですよ。
・・・もちろん僕のベース演奏音は音の善し悪し以前の問題なので相変わらずですが♪
0 件のコメント :
コメントを投稿