レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「Subway To Venus」はベース練習・・・特に指弾きの練習には良さそうな曲ですね。
この動画ではデイヴィッド・サンボーンさんと共演しているんですねぇ。
デイヴィッド・サンボーンといえば僕でも知っているぐらいのサックスプレイヤーですけど、なんかレッチリのノリとは全く違う佇まいが逆に面白い動画になっているんじゃないでしょうか?
というわけでSubway To Venusのタブ譜をゲットして練習を開始してみたところ・・・この曲は「ドコを切ってもカッコイイベースフレーズ」なんで全部のフレーズを練習してみました。
・・・ただ、長いフレーズを弾くことは僕には不可能なんで「いつも通りのコマ切れ練習」ですけどね♪
まずはオープニングのベースフレーズ。
●練習その1 venus1
●ゆっくり
超短いフレーズですが素早く弾く必要があるのでサラッと弾くことはできませんねぇ。
次は前奏部分とAメロ部分のフレーズ。
●練習その2
●練習その3
ここは歯切れよく弾くべきフレーズなんでしょうけど、正しく弾けてないだけでなく、なんかノペっとした印象になってしまってます…
お次はサビ部分。
●練習その4
他のフレーズに比べると多少難易度は下がるフレーズでしょうか?
そして次が大問題な間奏部分のフレーズ。
●練習その5
●少し長めに
自分で聴いていても悲しいぐらい指がついていってくれません・・・練習に余地アリアリですね♪
続いて最後練習フレーズであるアウトロ部分は・・・あれ? 練習音源を聴くと演奏中の実感以上が音がヒドすぎるぞ?
●練習その6
上のリンク先のタブ譜だと、同じフレーズを単に繰り返すのではなく「前半は音を切って演奏」して「後半は音を伸ばして演奏する」フレーズですが・・・確かに小指まで使う必要がある僕にはキツいフレーズとはいえ、こんなに弾けないもんかなぁ。
練習フレーズは以上なんですが、正直なところ僕には難易度が少し高めの曲なのかもしれませんね。
・・・それにしてもレッチリの曲は「単なるルート音を弾くだけ」ではなく、こういったベースが印象的なフレーズが出てくるもんだから曲を聴いた時とかタブ譜を見たときの感動がありますよねぇ。
皆さんも僕のベース音ではなく原曲を聴けば「Subway To Venusのベースのカッコよさ」は分かったと思うので、ベース練習してみてはいかがでしょうか?
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