RHCP「Can't Stop」のベースを復習中(動画) 音楽知識ゼロなのにエレキベースはじめました

RHCP「Can't Stop」のベースを復習中(動画)


ひとつ前の記事で「Warwickのニッケルベース弦に交換しました!」ということはご報告しましたが、
今回は「その弦がどんな弾き心地なのか?」をたしかめるためにもレッドホットチリペッパーズ「Can't Stop」の練習風景を動画撮影をしてみました。

●とりあえず動画を貼り付け。


「ひとまず僕のベースの腕前は別」にして新しい弦の弾き心地についてお話しますが・・・
やっぱり新しいこともあり「手触りはスベスベで弾きやすいけど、弦がカタくてピッキングがしにくい」というのが正直な感想でしたね。

特にプルに関しては「指が上手く引っかからなかったり…逆に引っかかりすぎて音が急にデカくなったり…」なんて状態で、
これは僕だけにしかわからないかもしれませんけど「右手がめっちゃ弾きにくそう」なのが動画を見ているだけでも伝わってきてしまうぐらいでしたよ。

そのため新しい弦に慣れるまでには結構時間がかかりそう・・・なんて気もしましたが、結局は前に弦交換してスグに弾いた時にもたしかこんな感じの違和感は持っていたんで、単に「自分がWarwickの弦に慣れる」というよりは「弾いてるうちに勝手に弦が弾きやすくなってきてくれる」ってことなのかな?
以前にレッチリの「Stone Cold Bush」を練習したときにもあった違和感。

あと弦の音質については、僕の「ベーススキル+ZOOM B3の設定+録音環境…」などからして完全に良し悪しを判断する資格はありませんが、
個人的には新しい弦にしてはチャラチャラしてないという印象で好感触でしたよ♪



・・・というわけで「新しい弦」についてはこんなもんかな?


なのでここからは「Can't Stop」の演奏内容について触れたいんですが、
以前の記事からも分かるようにこの曲はずいぶん前に練習をしており、さらにその記事に掲載されている練習音源を聴いてみれば分かるようにずいぶん的外れなフレーズを練習してしまっておりました♪

ただ僕は「完璧に原曲通りの正しいベースフレーズを弾きたい!」ということよりは「どんなベースフレーズでもとりあえずは練習して、いろんなパターンを知っておきたい!」という目的がそもそもあるんで的外れなフレーズでも別にイイッチャイイんですけど・・・
「(原曲を聴いた上で)このフレーズを練習していて違和感をまったく持たなかった。」ってのは少しヤバイ状態な気もしますし、「原曲に合わせて弾く場合にはこれじゃいかんなぁ」ということから結構前からちょこちょこといろいろなタブ譜をチェックして自分なりに「Can't Stop」の練習はしていました。

・・・そしてその結果が上の動画となったワケですけど・・・
もはや「どのタブ譜を参考にしたのか?」が自分でもよく分からないままですし、やはりメインのスラップフレーズの指使いが難しくて「自分が弾きたいと思っているフレーズにはなってない」のが現状ですよ。

それに動画を見て気が付きましたが、メインフレーズの1弦を押さえる部分でしっかりと人差し指を1弦まで持っていけてなかったんですね。
横着して人差し指の先は2弦に置いておいてしまい「1弦は第一関節ぐらいで押さえてしまっている」のは・・・別に大問題でもないとはいえ、個人的にはまだまだ基礎的なことを覚えている最中なんで気をつけた方が良いポイントでしたよ。

あとは・・・「押さえ間違い」や「音が出てない」などいつも通りの失敗はあるとはいえ、結局のところ「開放弦を弾き続ける最初のフレーズ」が僕からするとモノスゴイ難しい部分だったんで、
やっぱり「ベースが弾ける人との大きな差の源泉がこの辺にあるのかなぁ…」なんてことは感じました。

まぁとにかく、Warwickの弦については価格と品質のバランスはかなり良さそうなんで「弦の選択自体は成功だった」ということでOKですね♪




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