Andrew W.K.「Party Hard」のベースを練習中 音楽知識ゼロなのにエレキベースはじめました

Andrew W.K.「Party Hard」のベースを練習中


ひと昔前に日本でも話題になった「Andrew W.K.」の「Party Hard」のベース練習をしてみました。



なんともインパクトのあるMVで、今見てもやっぱりカッコ良い♪
トレードマークの「長髪」+「汚いTシャツとジーパン(デニムなんてオシャレな言葉は気恥ずかしくて使えません…)」が印象的ですし、男臭さ全開で個人的には大好なアーティストのひとりでしたね。

・・・とはいえ、僕がアンドリューW.K.を最初に見たのはこの曲ではなく、「She is Beautiful」という曲でして・・・アンドリュー特有の「ゴリゴリなのにキャッチー」で、ピアノがウマイこと効いているこの曲は一発で好きになってしまいましたよ。



にしても、当時の僕のアンドリューW.K.への第一印象は・・・「めっちゃ頭が良さそうな人」という風に感じていたように覚えているんですが、それって単に「ごつい体でピアノが弾ける」というエライ単純な理由からだったんだっけかな?
それともホントにインテリなのかな?・・・まぁ、そんなことどうでもいいか・・・

ちなみにMVだけでなく、「Party Hard」が収録されている「I Get Wet」というアルバムはジャケットもかなりインパクトがあって、一度見たら忘れらないので覚えている人もいるんじゃないでしょうか?



それに日本版だとひとつひとつの曲に邦題が付けられてるのもナカナカ面白い♪
(「Party Hard」なら「パーティー・一直線!」とか)
あと、題名や歌詞にやたらと「パーティー」って言葉が入っているのも当時はなんか好きだったなぁ。

・・・なんて、「Party Hard」のMVを見てついつい思い出してしまった僕のお話などはどうでも良いので、ベース練習についてここから書きます。

とはいっても、この曲はベースフレーズがカッコイイことはカッコイイけど全体的に難易度は低め・・・というかベース中心の曲でもないため、いつものような「フレーズのコマ切れ練習」ではなく1曲通したベース練習となっています。

参考にしたタブ譜

●ベース音のみ partyhard-full


う~ん・・・このサイトで普段僕がアップしている「10秒程度のベース練習音源」でもチラホラ見え隠れしている「ピッキングの不安定さ」と「しっかりとフレットを押さえられてない状態」は、2分ぐらい続けて弾くとゼンゼン隠しきれなくなってグイグイ主張をしてきてしまいますねぇ♪

ちなみにParty Hardのベース練習音源は厳密には1曲丸ごと弾いたのではなく、この前に「4弦の開放弦をただ連続で弾く」というフレーズが4小節あるんですが・・・ここの難易度が僕には意外と高くて「同じ音を同じ音量でキレイに鳴らし続ける」ということの難しさに今更になって気がついてしまいましたよ。

・・・やっぱり今まで「メトロノームに合わせてピッキングする」とかの基本的な練習を全くしてこなかったせいなのかなぁ?
この曲をもっと練習していけある程度改善されるのかな?

●単純なルート音だけを弾くフレーズだと「音が一定に鳴らない」
●複雑なフレーズだと「当たり前だけど指が動かずに上手く弾けない」
・・・って、状態はどうしたもんかなぁ・・・まぁ、これは単に「下手くそ」という表現だけで済むんですけどね♪
上手い人の演奏はルート音だけでも聴いていて心地良いもんですからね。

とにかく、「Party Hard」は聴いていてもベースを弾いていても(特にAメロとかサビの後とか)楽しい曲ではありますし、何日間か練習してなんとか指使いも覚えてきたので、これからはちょこちょこと曲に合わせてみて「リズム良くベースを弾く練習」をしていきたいと思います。




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