ベース練習

Offspring「Staring at the Sun」のベース練習中(動画)

Americanaというアルバムに収録されているOffspringの「Staring at the Sun」のベースフレーズを練習中です。

●ライブ映像


この曲はとにかく、「無駄がない」というかなんというか・・・ものすごい潔い曲ですよねぇ。
これだけ短い曲なのに(短い曲だから？)強烈なインパクトと中毒性があって、昔からのお気に入り曲ですよ。



そして「Staring at the Sun」のベースフレーズ練習にはこちらのタブ譜を使いましたが、「指使いが難しい」とか「バリバリのスラップ」とかそういう類の曲ではないので、丸ごと曲に合わせて動画撮影をしてみました。



まぁ、「正しいフレットを押さえて、正しいリズムで弾く」ことでも十二分に難しく感じてしまう僕の実力ではこういう感じの演奏になってしまうことは分かってましたよ♪
・・・ですので、こちらの動画は「Staring at the Sunのベースが弾けました♪」ということではなく、「Staring at the Sunの指使いを覚えられた。」という報告の動画ですのでご了承ください♪
(短い曲とはいえ、フレーズを覚えただけでも僕の記憶力的には頑張った方ですので)

もともとオフスプリングの曲ではベースはピック弾きが基本のようですが、この曲のように途中でテンポが早くなっても「1曲通してずっと早いフレーズが続く」とかでなければツーフィンガーピッキングでもそんなに大変というワケでは無さそうですね。
(あくまでも上のリンク先にあるタブ譜で弾いた場合のお話です。)

個人的には、「テンポが早くなった後の部分」よりも「遅いテンポでのメインフレーズ部分」である・・・
「デン、デン、デン、デデ、デン、デン、デン、デデ」(←これで一小節)
の「デデ」部分のピッキングがかなり難しくて苦戦してしまい・・・って、こりゃモノスゴイ分かりにくい表現ですね♪
(単に、「8分音符の後の16分音符が弾きにくい」と書けばいいだけでした…)

にしても、今さらこういった部分でツマヅイている状態が果たして良いものかどうか？
・・・とも自分で感じてしまいそうですが・・・誰に強制されるわけでもなく、勝手にベース練習を楽しんでいる身としては「実力の無さが逆に面白い」ので(強がりに聞こえてしまいそうですけど…)別にこれはこれで良いです。

ちなみに、僕の手に入れたタブ譜がもし・・・「テンポが早くなってからもテンポが遅い時と同じフレーズを弾きましょう♪」みたいな感じだったら、「デデ」部分はゼッタイ弾けないだろうなぁ。
他のタブ譜を見ると、そうなっているヤツもあったから挑戦はしてみると面白いかもしれませんね。