お手頃価格な「FOEHN EBS-440」というベース弦に交換。 音楽知識ゼロなのにエレキベースはじめました

お手頃価格な「FOEHN EBS-440」というベース弦に交換。


以前にD'Addarioのベース弦へと交換したのが3ヶ月ぐらい前なこともあって、さすがにもう弦が劣化し尽くしてしまったようなので、今回は800円ぐらいで購入できる「FOEHN EBS-440 Electric Bass Strings Regular Light エレキベース弦 45-100」というベース弦に交換してみました。

●弦もネックもずいぶん汚くなっている感じでしたし。


こちらの「EBS-440」の特徴としては・・・
前に使っていた「ダダリオのEXL170」と同様に「3・4弦が少し細いタイプ」なので(僕からすると)弾きやすいゲージっぽいですし、弦が細いことでネックに負担がかかりにくい上に、なんといっても「安いなりに品質がそこそこ」というウタイ文句だったので購入してみたわけですが・・・

●とりあえず「パッケージを開封した状態の画像」と「4弦の画像」を貼り付け。
 
1弦ずつビニール袋に入っているのは・・・まぁ、一応嬉しいポイントではありますよね。

ただ弦の根元部分?を見てみると、やっぱり安い弦ということで「ダダリオの弦と比べて作りが雑」な感じがしてしまいましたが、この辺は別に品質の良し悪しとは関係のないお話なのかな?
並べてしまうとモノスゴイ印象が悪いんですけどね♪
(左がEBS-440、右がEXL170)


そして、弦の交換自体は特に何も書くことがないぐらい無事に終了したわけですが・・・
なんかチューニングをしてみたら張力がすっごい強い気がするけど・・・これって単に新品だからなのなぁ?

●ネックも弦も綺麗にはなりました♪
 

今まで張っていたダダリオの弦と比べると明らかに全体的に張りが強い上に、1・2弦はもうピンピンに張られている感じなんでけっこう弾きにくさを感じてしまいましたよ。

指ざわりは新品の弦なんで多少はツルツルしているけど「全体的なカタさ」みたいなものから「新品の弦だから弾きやすい♪」って事にはならず、指弾きにしてもスラップ(特にプル)にしても違和感アリアリなのには困った。

弾いていくうちに柔らかくなってくるのか、「そもそもダダリオの弦が特別弾きやすい弦だった」だけなのか分かりませんけど・・・慣れるしかありませんねぇ。

この弦に張り替える前は「ウタイ文句の通りで、ある程度の品質だったら値段も安いし定番の弦になるかも♪」なんて期待をしていただけに微妙な弾きにくさがある現状を考えるとどうしたもんかなぁ?

●2本セットでこの価格なら多少は目をつぶるべき…なのか?
いちおう、今のところは弦のストックが2つ(「Warwickの1000円ぐらいのニッケル弦」と「ナゼが価格が安くなっていた時に購入した2000円ぐらいするマイナーな弦」が)あるんですが、2000円の弦はどんなに良くっても価格的に僕には手が届かないからWarwickを使ってみて判断するか・・・
(ワーウィックの弦は3・4弦が通常の太さのやつなんで今回の弦よりもさらに違和感を持ちそうですけど…)


・・・あ、それと「FOEHN EBS-440の音質」に関してですが、これは個人的に少し試したいことがあるので次の記事で書きますね

ただ、現時点で「試したいこと」の素材自体はもう用意できているんですが、かなり予想と違う感じでワザワザ別記事にまでする必要は無い気がするんだよなぁ。
まぁどうなるか分かりませんけど、とにかく今回の弦交換報告記事はここまでにしておきます♪
※追記続きの記事書きました。




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