「TuxGuitar」という無料で使えるパソコン用のソフトを知ってますか?
けっこう便利なソフトなので、ベース練習のために僕も現在使用中のTuxGuitarについて今回は少しご紹介したいと思います。
TuxGuitarの特徴
- Windows・Macで使用可能
- タブ譜や五線譜を見ながら簡単に作曲できる
- 4弦~7弦まで表示できてギターやベース、ウクレレなどにも対応
- いろいろな弦楽器のテクニック(スライドなど)も表現できる
- 有志の方がネット上にアップしてくださっている「.tg」形式の楽譜ファイルを読み込むことができる
- 音を聞きながらタブ譜を追って練習ができる
僕は音楽知識が全くなくて楽譜を読むことも音符の長さなども正確には把握できてないような状態なので、教本などでタブ譜を見ていても実際にどのような音の流れになっているのが直感的にわかりません。
そこで現在利用しているのが「TuxGuitar」というDTMソフトです。
DTMっていうのは「デスクトップミュージック」の略で「パソコンで曲を作る」ことをいうのですが、僕の場合には作曲という作業はすっ飛ばしてベースの練習に活用しています。
というのも最近ではインターネット上ではコツコツと有志の方が作ってくださった曲の楽譜データが転がっていることが多く、
「.tg」「.gp3」「.gp5」というファイル形式のデータを読み込んで、音を聞きながらベースのラインが確認できるというから素晴らしいソフトですよね。
しかもソフト上に指板が表示されて押さえているフレットごとに音階まで確認できるので、僕のように楽譜が読めない人には必須といっても過言ではないソフトだと思います。
ちなみにソフト上から印刷もできるので、僕の場合は紙に印刷をして手元に置きながら練習をしています。
このソフトを使っていると昔と違って便利になったもんだなぁ・・・と
パソコンの便利さとインターネットのスゴさを実感せずにはいられません。
でも実際のところ、これだけのソフトを使ってもベースが上達するかどうかは自分のやる気次第なんですよね。
とはいえ「TuxGuitar」を使用すれば、まだあんまり知識がない一人での練習でも面白く、効率的にできると思うのでインストールされることをおすすめします。
それと・・・ここまで紹介記事を書いておいてなんですが・・・
結局のところ、僕の文章なんかよりも下のリンク先のソフト紹介サイトの方がとても分かりやすいと思うのでタックスギターに興味がある方はこちらをご覧になったほうがいろいろと手っ取り早いですよ♪
→http://www.gigafree.net/media/midi/tuxguitar.html
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