まだベースの弦交換の経験がなく、やり方もよく分からずビクビクしてしまっている状態でしたので弦交換への抵抗感を和らげるためにも弦交換について調べてみました。
ベース弦交換のポイント
- 一般的な「ラウンドワウンド弦」や「フラットワウンド弦」などいくつかの種類がある
- 弦の長さにもショートスケール用やロングスケール用などが売られている
- 古い弦はゆるめてからニッパーで切断して取り外し
- 太い弦から張っていく
- 弦はペグに2巻できるぐらいになるようカット
- 2巻の目安は巻きつけるペグの2つ隣ぐらいの距離
- カットをする際には切る手前を軽く折ってからカットすると切ったときの衝撃による弦の痛みが減る
- ストリングポストに弦の先を突っ込み、直角に折り曲げて上から巻き付けていく
- 弦交換直後はチューニングがずれやすいので注意
もう早いものでベース購入してから4~5ヶ月ぐらい経ちました。
これぐらいの時間が経つとそろそろ弦の交換をしないといけない時期になってきたと思うのですが、僕は未だに弦交換をしていません。
その理由としては一人で練習しているだけなんであんまり音などにはこだわってませんし、弦を交換したところでどのぐらいのメリットがあるかイマイチわからないってことが挙げられるんですよね。
でも一番の理由は恥ずかしながら「失敗したらどうしよう・・・」という不安がイッパイってのが正直なところです。
というわけでその不安を打ち消すためにも弦の交換に関して少しまとめてみましたが、不器用な僕でもできそうなぐらいそれほど難しいものではないようでチョット安心しました。
それしても一応交換用の弦は買ってあることは買ってあるんですけど、ものすごい安い弦を買ってしまったんですよねぇ。
なので元々付いていた弦よりも絶対に品質が落ちることは間違いなので弦の交換をするべきかしないべきか迷ってしまっています。
あと3ヶ月ぐらいは今の弦に頑張ってもらおうかな?
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