「ベースの弦を使い続けるとどうなるのか?」ということが突然気になってしまったので・・・少しだけ調べてみました。
弦が古くなると・・・
- チューニングが狂いやすくなる
- 音がこもってしまう、音の伸びが悪くなる
- 他の楽器を一緒に演奏すると音が埋もれて聞こえにくくなる
- 耐久力が下がり、プルをした時などに弦が切れてしまう
- 指ざわりが悪くなり滑りにくくなる ・・・ぐらいでしょうかね?
どうやらベースでも1ヶ月ぐらいで交換している人も多いようで、僕のようにベースを初めて購入してから一度も交換していない(半年以上も同じ弦)というのは少数派なのかもしれません。
とはいえベースが上手い人がガンガンベースを弾いている1ヶ月と、ド素人の僕がペチペチベースを弾いている6ヶ月とではどっちの方が弦に負担がかかっているのかということを考えると・・・まだ大丈夫だったりして?
でもネットでは古い弦と新しい弦の音を比べた動画なんてのもあるのでチェックして見ましたが、音楽のことも音色についても分からないような僕でも確かな違いが分かるぐらいなので、音にこだわりがある人からすると古い弦を使い続けるのはかなりのストレスなんでしょうね。
ちなみによく弦が古くなると「死んだ音」になるって表現が使われますけど、僕のなんとなくのイメージだと・・・古い弦は「ぼわぁ~ん」という感じで、新しい弦は「パン」としているって感じですかねぇ?
それにしても個人的にそろそろベースの弦の交換をしなきゃいけないという焦りから古い弦について少し調べてみましたが、バンドをしている人などを除けば結局のところ「チューニングがすぐに狂う」とか「指の滑りが悪い」、「どうしても音に納得がいかない」なんてことがない限りそんなに神経質に弦交換する必要もないみたいですね。
僕のベースの弦は確かに滑りが悪くなってるけどチューニングはほとんど狂わないので「今のところまだ大丈夫」ってことにしておきます。
本音を言えば弦を交換したことないから失敗するのが怖いってのが理由なんですけどね・・・
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