Red Hot Chili Peppersの「Stone Cold Bush」は1回目の練習記事や2回目の練習記事といった具合に今まで2回やってきましたが、2回目の記事作成中に「タマタマ見つけたライブ動画」の最初のベースフレーズがエライカッコいい演奏で少し気になっていたところ・・・
こちらもタマタマなんですけど、そのフレーズに近いタブ譜が見つかったんで、さっそくダウンロードをして新しいタブ譜を使って復習してみました。
・ライブ映像はこちらでしたね。
というわけでさっそく一番のキモである最初の指弾きフレーズ。
・練習その1-ゆっくり。
・タブ譜のテンポで。 stone-ptb1-1412
・もう一回。 stone-ptb1-2
これは予想通りムズカシイフレーズ・・・というか、今の僕の実力からすれば「正確に弾けてなかったり、余計な音が鳴ったり」というのは平常運転なんでこのぐらいが限度なんでしょうね。
タブ譜上の指使いはそこまで難易度が高くないと思われますが、早さと音の数で僕からすると敷居の高いフレーズとなってます。
というわけで、このフレーズが知れただけでもこのタブ譜と出会えた意味はあったとはいえ、他のフレーズもチェックしておこうと思ってみたら・・・ところどころ今まで練習してきたタブ譜と違うんですね。
・サビ部分のスラップ 2
・ベースソロ部分 3
・最後のベースソロ 4
まぁ、違うと言っても「今までStone Cold Bushで練習してきたフレーズが全く役に立たない」という程の違いはないのですが、やっぱりベースソロは難所だなぁ。
特に曲の最後のスラップは「12フレットから17フレットまで」飛ぶ?必要があるフレーズなので、そこに意識が向きすぎてしまい何度弾いても上手いこといきませんでした。
・・・と、今回のStone Cold Bushの練習はここまでなんですが、またまたAメロ部分の指弾きフレーズを練習し忘れてしまいましたよ・・・
そこまで難しいフレーズでもなさそうだから、今だったら練習すればここのAメロ部分も弾けるのかなぁ・・・でも、なんかAメロ部分のタブ譜を見ているだけで「リズムがズレたり」「音が切れたり」みたい演奏になるのが簡単に想像できてしまうんですよねぇ。
ベースを1年以上やってきて「失敗の仕方のイメージがパッとイメージできてしまう」というのは悲しいところですけど♪
※追記:その後の練習。
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