半年ほど前に練習を始めた「レッチリのStone Cold Bush」ですが、「今の弾くとどんな感じになってるのか」が知りたくて少しだけ振り返ってみました。
・最初のベースがめちゃめちゃカッコ良いライブ映像
※以前の練習記事はこちら。
さっそく前に練習した時とどのぐらい変化しているのかを「以前の記事を自分で読み返したり、その時にアップした音源を今聴いて」比べてみましたが、ハッキリ言ってゼンゼン音のクオリティが変わってないような気が・・・
・半年前の曲の終わり部分のフレーズ stone1
・現在 stone-fuku-3
というか、むしろ半年前の方が上手い???
こりゃ悲しいなぁ・・・でもせっかくなんで半年前では手が出せなかったと思われる「ベースソロ部分」に挑戦してみました。
・ベースソロ stone-fuku-1
このベースソロは「曲の終わり部分のフレーズ」とほぼ同じとはいえ、僕の持っているタブ譜だと「途中でちょこちょこルート音が挟まってるみたい?」なのでこの点で難易度が高いフレーズとなってます。(実際の原曲ではこうなっているのか分かりませんけど…)
・ベースソロタブ譜画像の一部(緑の○部分が挟まってる音)
この「挟まってる音」って、本当だとゴーストノートとかなのかなぁ?・・・あんまり良くからわからないけど、たまたま見つけたタブ譜とはいえ、このタブ譜とTuxGuitarが僕のベースの大切な参考書なので「原曲はどうあれ」とりあえずこの指使いで練習はしていきたいと思ってます。
それとベースのソロの後に出てくるフレーズも以前の物と比べてみると・・・
・半年前 stone2
・現在 stone-fuku-2
半年前は「B3」という下の画像の機材を使ってないので音の違いはあれど、以前は繰り返して弾くことができなかったフレーズなので、なんとか少し回数をこなせるようになっているという点では成長してるのかなぁ?
(・・・でも、繰り返して弾いたことでリズムが崩れていたり余計な音が鳴っていたりといった状態なんで前と大差がないですね♪)
にしても
「ベース歴1年」の中での「半年」って相当な成長があってもおかしくない期間だと思ったのでちょっとガッカリ。
半年前にどんな感じでこのStone Cold Bushのフレーズを練習していたのかは覚えてませんけど、相当「血まなこ」になって練習してたのかなぁ。
・・・もちろん、今だって上に挙げた音源は必死に弾いた結果なんですけどねぇ。
さらに「Aメロとかサビ部分の指弾きのパート」も僕にとっては難易度の高いパートとなっていて、現状ではあんまり触れられていない状態で(もちろん、この部分は録音をできるわけもなく…)、まだまだStone Cold Bushの道のりは険しそうです。
0 件のコメント :
コメントを投稿