アイアン・メイデンといえば9月4日に久しぶりのアルバムがリリースされることで盛り上がってますが、ニューアルバム「The Book Of Souls」に収録されている「Speed Of Light」のMVが少し前に公開されており、これがまた素晴らしいですよね。
ベースを始めてからちょこちょこと聴き始めた程度の僕でさえもイントロ部分のカッコ良さにニヤッとしてしまうような曲で・・・当たり前ですがやっぱりスゴいバンドなんですねぇ・・・「食わず嫌い」じゃないけど、なんとなく「アイアン・メイデン」っていうバンド名とかMVにも登場するキャラクターのイメージなどから積極的に聴いてこなかった昔の自分に教えてあげたいもんですよ。
とにかく、この「ニューアルバム発売というニュース」キッカケに「そういえば以前にアイアン・メイデンの曲を練習したなぁ…」なんてとことを思い出したため、改めて「Innocent Exile」の復習をしてみました。
・・・ただ・・・復習を兼ねて動画撮影をしてみた結果、いつも通りのヒドい演奏となったために「リズム感がない人がベース弾くとこんな風になってしまう」ということに興味のある方や「この演奏を反面教師?にしたい人」以外はここから先は読まないでくださいね♪
「Innocent Exile」はベースフレーズがかなり印象的な曲なのでそれぞれのフレーズの指使いは覚えてましたが、やっぱりあれだけカッコイイフレーズを弾くにはそれなりのスキルが必要なようで・・・特にAメロ部分は「以前よりもさらに弾けない状態」になっている感じで、練習しながら「あれっ、う~ん、なんで弾けなくなってるんだ?」みたいに苦戦してしまいました。
※いちおう以前の練習記事を読み返しましたが、前も別に「弾けている」ってワケではありませんでしたね♪
とはいえ、曲もかなり好きなタイプなので何度も聴いているうちに自然と構成も覚えることができたため、1曲まるごと動画撮影してみました。
・・・やっぱり、「スラップよりもこういった指弾きフレーズの方が実力やリズム感の無さが顕著に現れる」上に、「一生懸命弾いているのに覇気のない演奏」というかなんというか・・・
弾いた本人による「優しい目や耳」をもってしても・・・「この演奏が僕の実力のありのまま」であるってのはさらなる練習が必要なようですね。
ただ、この動画を見て自分なりの収穫もありまして・・・
「練習時に弾けてない部分に差し掛かるとアセってしまい、より早く弾こうとしてしまう」とか「単純なフレーズを弾き続けている時(気持ちが抜け気味な時)に次のフレーズに意識がいってしまいリズムが崩れやすい」みたいなことは気をつけないといけないポイントでしたよ。
特に「練習時に弾けてない部分」というのは下に貼り付けた部分(もちろんAメロやアウトロ部分も弾けませんが…)なんですが、動画を見るとアセって押さえるフレットすらもズレてしまってるし・・・
●以前の練習音源
いちおう「1曲まるごとピッキングし続けることはできた」ので「右手の指の筋力なり持久力なりはだんだん付いてきている」ということで、前よりも確実に成長はしているということにしておきます・・・
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