2015年6月に練習。
レッチリの「Pretty Little Ditty」というインスト曲のベースを練習中です。
僕はこちらのタブ譜を参考にして練習をしましたが、このタブ譜ですと「スラップ部分」と「アルペジオ(…この言葉で合ってたっけかな?)部分」という2つのフレーズにザックリと分けられる曲のようですね。
●まずはスラップ部分のフレーズ。
スラップ部分の後に登場するフレーズも少し弾いてしまってますが、タブ譜で見る限りは「シンプルなスラップフレーズ」と言える部分なんじゃないでしょうか?(フリーの実際の演奏はもっと難しいのかもしれませんけど…)
そして次からが問題のアルペジオ部分のフレーズですね。
●まずはハイフレットでのアルペジオ。
●ゆっくり版。
・・・途中で見事に大失敗してますねぇ・・・この途中の雑音はなんだったんだろ?
単純にピッキングに失敗したのか、4弦に親指を置いているから「グッと押し込んだ時に弦とピックアップが触れちゃった」のか・・・どっちだっけかなぁ?
とにかく、「こんな雑音が入っている音源をわざわざ選んで記事にアップしている」ということは・・・「この失敗を差し引いたとしても他に録音した音源が酷かった」ってことなんですよね・・・
このフレーズに関してはもっといろいろと言いたいことがあるんですけど・・・とにかく次のフレーズ。
●もうひとつの指弾きフレーズ
●ゆっくり版。
こちらのフレーズでも「ハイフレットでの指弾き部分」でも、同じことが言えるんですが・・・左手の指使い的にはそこまで難易度が高いというわけではなく、指の動かし方がパターン化されているのでしっかりと練習すれば覚えられそうな感じなんですけど、個人的には「右手のピッキングが激ムズ」なんですよねぇ。
(特にオルタネイトピッキングをしようと思うと「小節ごとにピッキングする指が入れ替わる」ので…)
ですので現状では、原曲ではかなりの回数を繰り返さないといけないフレーズなのに「2セットずつ」でしか僕は弾けてない状態です。
・・・しかも2セットでもピッキングはおろか、左手も押さえ損なっている部分がありますからね・・・
あと…僕は普段、1弦や2弦を弾くときには3弦に親指を置くようにしてますが、さすがにこのフレーズで親指を動かすのは忙しすぎるので4弦に置きっぱなしで弾いているんですけど・・・「弾くフレーズによって親指を固定したり動かしたりするのは良いことなのか?」というのは少し気になってしまいましたよ。
なんか右手の親指をちょこちょこと動かすことに慣れてしまうと、ピックアップor4弦に固定して弾く場合にものすごい違和感が出て弾きにくくなってしまうんですよねぇ。
・・・まぁ、あんまり深いこと考えずにその都度フレーズによって弾きやすい方を選んでコツコツ練習すればいっか♪
0 件のコメント :
コメントを投稿