FOEHNのベース弦 「EBS-415」に交換-その2。 音楽知識ゼロなのにエレキベースはじめました

FOEHNのベース弦 「EBS-415」に交換-その2。


久しぶりにベース弦の交換をして「FOEHN EBS-415」に張り替えたことは前の記事でご報告しましたが、やっぱり気になるのは「新品の弦にすることで音がどのように変わったのか?」についてですよね。
なのでこちらの記事では「古い弦と新しい弦との音比較」について書いていきたいと思います。
そして今回、「どのように音を比べたのか?」のかと言いますと・・・
マキシマム・ザ・ホルモンロッキンポ殺し」という曲の前半・後半部分を古い弦と新しい弦でそれぞれ別々に撮影をし、それらの動画をくっつけて1曲を完成させるという方法を使ってみました♪

というのも「ロッキンポ殺し」って(有名な曲なので皆さんもご存知かと思いますが…)、
前半と後半が全く同じフレーズの繰り返しであるだけでなく、通常の指弾きやらスラップ…さらにはワウをかけた音まで確認ができる曲なので「音の比較にはうってつけの曲」なんですよね。
なので今回はこちらの曲でベース音比較をすることにしましたけど、もう「ロッキンポ殺し」はこのブログ内ですでに「何度もこすり倒してしまった曲」のため・・・(結局ゼンゼン上達はしませんでしたが…)たぶんこの曲を動画撮影をするのは今回で最後にすると思います。

というわけで・・・
「ロッキンポ殺しなら1本の動画で古い弦と新しい弦の演奏が分かりやすく比べられそうだし、windowsに元から入っているウィンドウズムービーメーカーでも編集ができるようなので気軽に作れそう!」
という思惑から軽い気持ちで始めてみたワケですが・・・

●こんな仕上がり…。(1分50秒ぐらいから新しい弦)


編集面でも意外と大変だった※とはいえ・・・編集に時間がかかった分だけ「演奏面でのいつも通りのクオリティ」に少しガックリでした。(最近しっかりとベース練習してないのでアタリマエですけど…)
・・・しかも最後の最後で完全に弦を押さえそこねてるし・・・まぁこれは「まだ新しい弦に慣れてませんから!」ってことにしておきますね♪
※「それぞれの演奏を撮影+録音」→「原曲に録音したベース音をミックス」→「ムービーメーカーで音に合わせて動画をカット+結合+エフェクトや字幕を付ける」など・・・中でも映像と音を合わせるのが超難しかった・・・

演奏している僕自身からしても、この動画を見てしまうと「同じ内容でもっと上手い人の動画が見たい!」とか「しっかりと演奏している指が見えるアングルの演奏が見たい!」と素直に感じてしまいましたよ♪

でも正直なところ「弦の太さや張力の強さ」にはまだ慣れてない状態とはいえ、張り替えたばかりなのにFOEHN EBS-415はわりかし弾きやすい弦のようなので商品自体には満足でしたし、音に関しても「新品特有のジャラジャラ感」を動画内で聞くことはできたので個人的にはやって良かったです。
・・・もちろんそれぞれ録音した時に使用した「ZOOM B3の設定」やら「ベース本体や録音ソフトのボリューム」もまったく変えてませんが、新品にするとこれだけ音に違いが出るんですねぇ。



別に音にこだわりがあるわけではない僕からすると必要十分な弦っぽいのですし価格も魅力的なので、もしかしたら「EBS-415のリピート購入決定!」かな?
ただ、今のところは「よく分からないメーカーの細めの弦」と「Warwickのニッケル弦」が家にあるんで、それらを試してからですけどね♪





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