先日、ドン・キホーテのクッション売り場をウロウロしていたところ・・・
ずいぶんと奥まったところでヒッソリと「magniflex」という高品質なマットレスを取り扱うブランドのマニフレックス ファンクッション(青木シート)という商品がかなりのお手頃な価格で販売されているのを見つけてしまいました。
どうやらこちらのクッションはプロ野球選手の青木宣親さんとのコラボアイテム?というと少し表現がヘンですけど、(ヤクルト時代にチャリティの一環で実施されていた…)「あの青木シート」でも使用されていたクッションと同等の商品だそうですね。
(野球にまったく関心がないので「青木シート」というものの存在は先ほど知りましたけど…)
そしてドンキのポップには「通常販売価格4000円のところを…なんと1000円!」みたいな感じで売られていたので、ついつい価格につられて勢いのまま購入してしまいました。
●購入したクッションの箱画像。
(「投げ売り状態の商品」なんで箱は当然のようにこんな感じの痛み具合はしょうがありませんよね♪)
さっそく開封してみると・・・
しっかりと厚みがありますし、表面の素材が合皮で滑りにくくて「防水機能があって屋外でも使用可能」だとのことなので(…外に持ち歩くつもりはありませんけど)、耐久性もありそうでひと安心しました。
・・・というか、そもそも売り場では箱から出された見本品が置いてあったので大きさやら厚みやら質感やらは全部分かった上で購入しましたし・・・
(プロ野球ファン以外からするとデザイン的にネックになるであろう…)背中部分の「AOKI」の部分も分かった上で購入しましたよ♪
●クッションを広げたところ。
というわけでさっそく現在使用している椅子にクッションを乗っけてみましたが・・・
なんとなく覚悟はしていたとはいえ、下の画像では暗くて分かりにくいでしょうけど「やはり椅子に対して少し小さめ」になってしまいました・・・
しかも、こちらのクッションにはご丁寧にずり落ち防止のベルトが付いておりまして・・・こちらも購入前からなんとなく嫌な予感はしてましたけど、ベルトの長さが全然足りませんでした♪
まぁ、滑りにくい素材で椅子からずり落ちるような感じでは無いので別にイイんですけどね。
そして気になる座り心地はと言えば・・・
マニフレックスは有名スポーツ選手も愛用されているとのことなので、(マットレスほど大掛かりな商品ではないとはいえ…)「座った時のクッション性」はなかなかのものですし、低反発クッションのような「一度座ったらズッと凹(へこ)みっぱなし」という感じでもなく、なんど座ってもフカフカ感が持続しているのは「高反発フォームであるエリオセルとやらの素材のおかげなのかなぁ。」なんてしみじみと感じてしまいましたよ♪
ちなみに、「青木シート」自体はかなり昔の商品なのでネットだとまず購入はできませんが、ファンクッションⅡは普通に購入可能みたいですね。
というわけで、「今回は確かに良いお買い物」ではありましたが・・・たぶんこのクッションって・・・
「(クッション性に優れているからこそ)コンパクトでシンプルな作りの椅子であればあるほど効果を発揮してくれる商品っぽい」ですよね?
僕の椅子は「ヘンに背もたれ部分やらがカーブしてしまっている」ので、現時点では「今まで椅子の上に乗っけていた薄っぺらい座布団」と比べて座った時の違和感が正直なところ結構ありましたよ。
まぁこの辺は単に慣れの問題でしょうから、これからしばらくこちらのクッションを使っていきたいと思います。
とにかく僕が購入した価格ならば「(デザインに目をつぶれば)明らかにオトク過ぎるクッション」なので、皆さんもお近くのドンキをチェックされてみてはいかがですか?
「商品が売ってなくても」「座り心地が悪くても」責任は持てませんけど・・・
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