FOEHNのベース弦 「EBS-415」に交換-その1。 音楽知識ゼロなのにエレキベースはじめました

FOEHNのベース弦 「EBS-415」に交換-その1。


5ヶ月ぐらい前の記事に「FOEHNのベース弦に交換しました。」なんてことを書きましたが・・・まさか次の弦交換までにこれだけの期間があくとは自分でも思いもしませんでしたよ。

これは単純に「最近ベース練習時間がガックリと減ってしまった。」ってことが大きな原因なんですけど・・・
とにかく今回の記事では「弦交換のご報告」を(…自分のための弦交換時期のメモを兼ねて…)したいと思います。

まず、久しぶりの新しい弦に選んだのは、今まで使っていた「FOEHN EBS-440」という弦と同じメーカーの「EBS-415」(Electric Bass Strings Regular Light Top Medium Bottom)という弦でして・・・
FOEHNのベース弦といえば「お安めでありながら高品質?」というのがうたい文句の商品となっており、「4弦セットでも1000円しない」ので気軽に使用できる点がとにかく魅力的なんですよね。



ですので僕も価格につられて使用していたのですが・・・新たに購入したFOEHN EBS-415は「EBS-440の通常の太さ版」と言えばいいのかな?

とにかく、3弦と4弦が少し細め(.045 .065 .080.100)なEBS-440と比べて「FOEHN EBS-415」は一般的な太さの弦(.045 .065 .085 .105)となっています。

●前の弦交換時と変わりませんがパッケージやら中身やらの画像。
 

●交換前のベースの状態。
 

あと、古い弦取り外して「新しい弦との太さの差」も撮影してみましたが・・・こりゃ見た目は分かりませんね♪
●4弦(左)・3弦(右)の「それぞれの比較画像(上が古い弦)」
 

●んでもって弦の交換は何ごとも無く終了。
 

そして弦を張り替えてチューニングなども軽く行ってから「気になる弾き心地」を試してみましたけど、
前に「FOEHN EBS-440」に張り替えた時には「イヤに1弦と2弦の張力が強いなぁ。」なんて感じだったのに、実際のところ今回の「FOEHN EBS-415」ではそれほど違和感を持つことなく弾けましたよ♪

まぁ、そりゃ「同じメーカーの弦(+1・2弦に関しては太さも同じ弦)を今まで使ってきて弾き慣れているなら違和感がないのは当たり前じゃん!」なんてお話なのでしょうが・・・
個人的には単にそういうことだけではなく、なんか今になって思えば「前の弦では1弦と2弦の張力が強い」のではなく「3弦と4弦がダルダル気味だった…」という風に感じてしまいましたね。
(超エラそうに言うと…「新しい弦のほうが1弦から4弦までの張力のバランスが良かった。」という表現で良い…のかな?)

しかも、「(前の弦よりも)この太さの弦のほうがサムピングがしやすい」ってのも僕的には大きなポイントで・・・これは「太いから当たりやすくなってる!」っていうかなり分かりやすい変化だったかもしれません♪

とにかく、一般的なゲージであるこの太さに慣れておく方が僕のような「一生ベース初心者な人間」からすると大切な気がしたので、これからはFOEHNの弦に限らずこの太さにしていきたいと今回の弦交換でフト思いましたよ。
(3弦・4弦が細い方が「押さえやすくてピッキングも疲れにくい」ことは確かなんですけどね…)

・・・あ、でも家にストックとして置いてある「かなり昔に購入した弦」は細めのタイプだったような気が・・・まぁ、それはそれでいっか♪

それともうひとつ、弾き心地と同じように気になる「音の差」についてですが、
こちらに関しては「少しやりたいこと」があるので次の記事で書きたいと思います ・・・って、あれ?

前の弦交換記事を今読み返したらその時も「試したいことがある!」なんて同じようなこと書いてましたね♪
しかも前回同様、結局やりたいことをやってみたらナカナカヒドい仕上がりになってしまったんですけど・・・まぁとにかく次回に続きます




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