「Warwickのニッケル弦」に交換してみました 音楽知識ゼロなのにエレキベースはじめました

「Warwickのニッケル弦」に交換してみました


多少なりともベースやギターを経験してきた人からすれば・・・
わざわざ弦の交換時期をメモしたり…ましてやブログでイチイチ報告するなんてことはあまりしないのかもしれませんね。
とはいえ僕の場合、弦交換はまだまだ一大イベントとなってるので今回の記事ではそのことについて書いていきたいと思います。

まず、以前に弦交換をしたのがいつのことかマルッキリ覚えていなかったためブログ記事を自分で掘り返してみたところ・・・どうやら前に弦を交換したのが今から3ヶ月ぐらい前のことのようで・・・
まぁ、最近はあまりベース練習ができてない中なのに僕からすれば「いつも通りの交換ペース」だったのは少し意外なところでしたよ♪

そして今回交換したベース弦は、1000円程度という「比較的お手頃価格で販売されているWarwickのニッケル弦」で、意外?なことにこの弦は初めて使う弦となっております。

ただ「Warwickのステンレス弦」はすでに使ってことがありまして、その時は「ステンレス弦はザラザラしていて弾きにくかった…」なんてことを素直に感じたことは覚えてます。

●記事更新時に調べたら「なぜか5弦ベース用のセットの方が安い」のは…なんで?


●今回交換した弦のパッケージです。
(弦の太さは…「.045~.105」なので「いわゆる普通の太さの弦」でいいのかな?)


●中身はこんな感じ↓で真空パック風になっているのが嬉しいですよね♪


このパック方法は前にWarwickのステンレス弦に張り替えた時にも一番好感が持てたポイントだったんで未だに変わらずで良かった♪
(ただ・・・当時にあまりに好感触だったせいなのか分かりませんけど、「それぞれの弦ごとに個別にパックされてた!」っていう思い出に僕の中ではすり替わっていてしまい「4弦全部が丸ごとパックになっていた。」ことに対して勝手に少しガッカリしてしまったのは内緒のお話。)

●真空?パックを開封。


Warwick弦は「巻きつけ部分の弦の形状」が少し変わっていて、
「線が荒く巻かれている」というか「トゲトゲしている」というか・・・とにかく触ると痛い形になっており、これによって引っかかりが良くなってる・・・のかなぁ?
 

●ちなみに今まで使っていた弦の先っちょはこんな感じで細くなっているだけでした。


そして古い弦を取り外した後に登場した「汚れている指板」やら「ホコリが溜まったピックアップ部分」を掃除してさっそく張り替え開始・・・


・・・んでもって、なにごともなく張り替え終了♪


気になる実際の手触りや音質については・・・残念ながら僕には判断する力がありませんけど・・・これはどうなんだろ? 
手触りは別に安っぽくはないし、音に関しても「少し落ち着いた弦」って感じなのかな?
(「Warwick」というブランドのイメージや「前に使っていたWarwickのステンレス弦の印象」からそう感じるだけかもしれませんが…」

いちおう「交換したてホヤホヤの音」を録音しておきましたが・・・

うん! こりゃなんの参考にもならない音源でしたね♪

というわけで、この音源では自分としてもあまりよく分からないこともあり、
新しい弦の「音とか弾きやすさ」みたいなものを確かめるためにも新しい弦での練習風景をさっそく動画撮影した・・・のですが、
その「今回新たに撮影したヤバイ感じで仕上がってしまった練習中動画」については次の記事で触れたいと思います。




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