日記

高遮音イヤホン「UE350VM」を使ってみました。

先日、たまたま見かけた「NTT-X Store」でそれなりにオトクに購入したイヤホンの「UE350VM」ですが、無事に届いて数日使ってみたので感想を少し書いてみたいと思います。

・・・とその前に、この記事を書いてる時点でショップを確認をしたところ、1週間ぐらいしか経ってないのに僕が購入した「UE350VM」もiPhone対応の「UE350VI」の価格がめっちゃ上がっている・・・こんなことなら予備を買っとけばよかったかなぁ・・・

とにかく気持ちを切り替えて、さっそく350VMの使ってみた感想なんですけど…一言で言ってしまうと、僕は「Ultimate Ears 350VM」を購入した理由として「今まで使っていたUE200VMが超お気に入りだった」というのが一番だったので、同じシリーズである「UE350VM」は「期待以上でも期待以下でもない」というのが正直な感想でしたね。

・パッケージはこんな感じ。


もちろんイヤホンのクオリティの高さには満足ですし、音質に関しても前のイヤホンよりも確かに高品質なんだろうけど、パソコンでmp3音源を聴くぐらいではあまり変化がない・・・というか、ビットレートが低かったり元々品質の悪い音源だったりすると余計にアラが目立ってしまうのでなんとも言えませんね。(雑音ばかりの僕のベース演奏音はさらに悪く聴こえてしまうのが悲しい…)

でも「高遮音をうたう」だけあって耳へのフィット感はナカナカのものですし、見た目は200VMよりもゴージャスな感じなのはとっても好感が持てましたよ。

・UE350VMと200VMのイヤーピースを外したところ


にしてもやっぱりVMシリーズの特徴である「イヤホン側でボリュームが細かく変更できる」のは便利ですね♪

・ボリューム調整部分


でも、あんまり他の人は音量をちょこちょこと変えないもんなのかな？
僕はもう「ネットするときにはボリューム調整ができるイヤホンを使う」ことしか今では考えられない状態なってしまっているから、「スマホ対応」とかはどうでもいいけど音量調節ができるイヤホンがもっと増えてほしいなぁ・・・もちろん低価格帯で♪

あと、350VMでは「イヤホンの持ち運び用のケース」とかイヤーピースが「これでもかっ！」ってぐらい入っているのは嬉しかったですけど、イヤーピースに関してはこんなに刻んだサイズで入れておかなくても良いような気がしますね・・・

・ケースとムダに多いイヤーピース


とにかく僕からすると350VMは十分過ぎる性能を持っているイヤホンでしたんでこれから大切に使いたいと思います。
でもかなり昔から使っている200VM自体も別に壊れてしまったわけではない(イヤーピースはボロボロですけど…)ので、あまり丁寧に扱わなくても断線とかは大丈夫そうですね。

それにしても僕が注文したのは先週の金曜日だったんですけど、お昼ぐらいに注文をして当日すぐにNTT-X Storeから発送メールがきたのに「実際に届いたのは土日を挟んで月曜日」だったのはチョット悲しかったなぁ
・・・佐川急便って土日は営業してないのかな？それとも正月だから忙しかったのかな？

別に急いで届けて欲しかったものではないにしても、発送メールの早さから「おっ、けっこうすぐ届んだ♪」って楽しみにしていただけに肩透かしを食らたって感じでしたよ。