サビ部分のベースフレーズがお気に入りな「Hump De Bump」を練習中です。
というわけでHump De Bumpのタブ譜を手に入れてみましたが・・・リンク先のタブ譜はあんまり評価は高くないものとなっているようですね。
でもultimateGuitarのサイト内にある一番新しいバージョンのHump De Bumpのタブ譜はフリーソフトのTuxGuitarでは再生ができないみたいですし、僕の持っているタブ譜の1つ新しいバージョン(ver5)はなんか微妙に違和感を持ってしまった(特にサビ部分)ので僕はこのままバージョン4のタブ譜を使って練習をしていきたいと思います。
それにしても、いつもながらレッチリの曲はベースを含めた曲のアレンジがカッコ良いですね♪
ちなみにHump De Bumpのベースは「サビ」と「それ以外」の2つのパターンぐらいしかなく、さらに「それ以外」部分のフレーズがベース単体で弾くとなんというか・・・
見事に悲しい仕上がりとなってしまいました。
・練習その1hump011411
このフレーズは本来ならサビまでもう少し続く上にドラムやら他の楽器と合わさるからこそ光るフレーズですし、しっかりと再現することができない僕が弾いたベースではこの部分のフレーズの魅力が半減するのも納得なのでこれは仕方ありませんね。
いちおう「1弦と2弦を同時にプルする必要があるフレーズ」なのかなぁ?
なので一人ぼっちのベース練習だとしてもやっておく意味はありそうですが・・・
そして次がサビ部分のフレーズです。
・練習その2hump021411
・ゆっくりhump-slow1411
このフレーズは本来なら、流れるようなメロディでなんとも美しいんですよねぇ。
・・・ただ僕の場合、今まで練習してきた曲の中でも屈指の「自分の弾いた時の手応え」と「録音した時の音のヒドさ」との落差が大きなフレーズでした。
というのも、「ベースを弾いている時の感触」と「録音した音を実際に聴いてみた時」って・・・
「全然ウマく弾けない…」なんて感じた時には「予想通りメチャメチャな仕上がり」となり、
「それなりに弾けたかも?」なんて感じた時には「期待ほどではないけど、まぁそれなりの仕上がり」といった感じだったんでよね。
でもHump De Bumpに関しては「結構イケた♪」と思っていても演奏した音を聴くと「こりゃヒドイ…」って状態がずっと続いるので、なかなか難しいフレーズとなっています。
なんか僕の根本的なリズム感みたいなものの影響がモロに出てしまっているような演奏で、もっと余裕を持ってゆったりと弾かないとイケませんねぇ。
サビ部分の指使い的には、短いフレーズとはいえ・・・
左手は「小指を含めていろんな指をしっかりと使う必要があるようなフレーズ」ですし、
右手も「4弦全部をいちおう使ってるフレーズ」なんで難易度的には中級者ぐらいの感じなのかなぁ?・・・でもそんなフレーズなんてそこらにゴロゴロあるでしょうけどね♪
とにかく僕のスキルではまだバタバタしながら弾いてしまう状態ですし、元があれだけキレイなフレーズなんで原曲まで少しでも近づけるようにしていきたいと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿