ひとつ前に更新した記事では「Shallow Be Thy Game」のスラップフレーズを取り上げましたが、今回は指弾きフレーズの練習報告です。
いちおう原曲をもう一回貼り付け。
・タブ譜はこちら
まずは、曲のメインで使われている指弾きフレーズですよね。
・指弾きフレーズ練習その1 shollw03
曲の中で強烈な印象を残しているフレーズですけど、僕が弾くと・・・「のぺ~」っとしているというかなんというか、やはり力強い演奏には・・・そりゃなりませんよねぇ。
このフレーズはギターソロ部分でも登場したりしてますが、ギターに隠れて?こんなにカッコいいベースフレーズを弾いてるなんてスゴイですねぇ♪
・練習その2 shollw06
このフレーズのあとに下の練習フレーズも登場しますが、こちらは素早く1弦と2弦を交互に弾く必要があるフレーズでウマイこと弾けない部分で苦戦中です。
・練習その3 shollw07
・ゆっくり版
あとは、こんなフレーズもありますね。
・練習その4 shollw04-1
・こんなアレンジも
そして最後は曲のシメ部分のチョーキングを使ったフレーズですけど、僕はチョーキングが足らずに音が上がりきってない状態です。
・練習その5 shollw08
単にチョーキングに慣れてなくて技術的にできてないってことがあるとはいえ・・・これは僕だけでしょうけど、「チョーキングを力いっぱいする」のに少し罪悪感?があるんですよね。
「罪悪感」というと少し言葉が違うんですが、なんか調子に乗ってガンガンチョーキングしていると「フレットが削れちゃいそう…」とか「弦がすぐに傷みそう…」なんていらぬ心配をしてしまい・・・いつもチョーキングをするときは軽くチカラを入れる程度の「チョーキング風味」でしかやっておりません。
でもやっぱ、普段からチョーキングをおもいっきりして慣れておいたほうがいいもんなのかなぁ?
僕はナケナシのお金で購入したベースを一本しか持っておらず、「使用中のベースがダメになる=まったく練習できなくなる」という状態になるので、どうしてもベースを気遣ってしまうんですよねぇ・・・
(練習中に何度もいろんな所にベースのヘッド部分をブツケている僕が言うのもなんですが…)
まぁ、とにかく前回の記事と合わせてこれで「Shallow Be Thy Game」のベースフレーズはボンヤリとはなぞれたことになります。
・・・あ、あと前奏部分のワケの分からないフレーズがまだありましたねぇ・・・
でもあそこの部分は何十年たっても多分僕には弾けないフレーズだから見なかったことにはしておきます♪
にしてもこの曲を原曲と合わせてスンナリ弾けたら面白いだろうなぁ
ただ、曲もベースフレーズもカッコイイから繰り返し練習することは苦にならないだろうけど、完全再現するにはある程度の才能が必要な曲っぽい気がしないでもないですよね。
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