僕の中で「今一番好きなバンドです。」と胸を張って言える、UNISON SQUARE GARDENの「場違いハミングバード」のベース練習を始めてみました。
この曲は今まで何回聴いたか分かりませんし、下の動画も何回見たか分からないぐらいですが・・・やっぱり何度見ても良い動画ですよね♪
演奏技術に関しては、僕のベースの腕前からすればまさに「雲の上の人の演奏」という感じですけど・・・やはり演奏技術ウンヌンってこと以上に「とにかく楽しく演奏している3人に惹きつけられる」ってのが魅力的で、ギター・ベース・ドラムをそれぞれやられている方は動画の3人の演奏を見てスゴさを感じることができんじゃないでしょうか?
僕からすると「大好きなバンド+大好きな曲」なので自分がベースを弾くことで曲をブチ壊すのは嫌だったのですが、たまたまタブ譜を見つけたので練習してみたところ・・・曲のベースフレーズをコマ切れにして練習しても大苦戦中の僕が言うのもなんですけど、ベースの難易度的にはそこまで高い曲ではないような気がしますね。
※いつもは海外サイトでタブ譜をダウンロードしてからフリーソフトの「タックスギター」を使って練習してますが、今回は下のリンク先のタブ譜を参考に練習してます。
→http://guitarlist.net/bandscore/unison/batigaihummingbird/batigaihummingbird.php
Flashを再生できる環境の人ならばそれぞれの楽器のパート音も確認できますが、Flashに対応してない方でも画像でタブ譜を一応確認できるようになってるみたいですよ。
・・・でもタックスギターでの練習に慣れてるから、ここのサイトのタブ譜だと難しいなぁ・・・まぁ、公開してくださってるだけで十分ありがたいので感謝しかありませんけど。
※ちなみにユニゾンのスコアも発売されてるみたいですけど、ベースフレーズだけをチェックしたい僕にはチョット手が出しにくいですね。
とにかくまずは最初のオープニングのベースフレーズ。 1
ちゃんと弾けているのかわからないんですけど、このフレーズはこんなに音が多かったんですねぇ・・・
正直なところ、この音源を録音した当日に「この曲の練習をしよう!」と思い立った状態なのでもっと練習すれば完成度が高まるのかな?
そして次はAメロ部分とBメロ部分のベースですね。 2
ここは曲を知っている人ならばおなじみのフレーズなんですが、サビ直前の部分の指使いにはまだまだ苦戦中ですよ。
お次はサビ部分。 3
こちらは途中で少しアクセント的にスライドを使うところがあるとはいえ「ルート音を弾くシンプルなフレーズ」ですよね。
でも、基礎力のない僕か弾くとこんなカンジになってしまいます・・・未だにコードが変わるところで「腕自体を動かしてポジションを変えるのか?」「(人差し指→薬指といったような)押さえる指を変えるのか?」がよく分からないんだよなぁ。
さらに「最後のサビへと入っていく時のフレーズ」も指使いが難しくてゼンゼン上手く押さえられない・・・
あとは「ギターソロの終わりぐらいに出てくるベースフレーズ」とかもあるとはいえ、だいたいこれらのフレーズを習得できれば1曲完成ということみたいですね。
・・・それにしても、こういう曲のタブ譜を見て「スグにパッと弾けない」ってのは、自分の実力をハッキリ突きつけられるようで悲しいですよ。
「田淵さんみたいに激しく動きながらでも弾けるようになりたい!」なんてことまでは言いませんが、せめて1曲通して弾けるようになれるようにこれから練習したいと思います。
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