2015年7月に練習。
「Smooth Criminal」といえばマイケル・ジャクソンの曲の中でも知名度がかなり高い上に、ベースフレーズも印象的なので練習したことのある人は多いと思います。
そしてそんな世界的な名曲を「Alien Ant Farm」がカバーしたのがこちらですが・・・
「モノスゴイ聴きやすくで原曲よりも魅力的♪」というのは言い過ぎなのかもしれまんが、かなり良いアレンジなんじゃないでしょうか?
僕はこのバンド自体は「Smooth Criminalのカバー云々」とは別で知ってましたけど、Alien Ant Farmはこのカバーによって知名度がグッと上がったようですね。
とにかく、タブ譜をゲットして確認をしてみると・・・アタリマエですが基本的には原曲と同じフレーズのようで・・・カバー曲でも曲のキーぐらいは違うのかと思いましたけど、多分テンポの違いぐらいで押さえるフレットも同じみたいですよね。
まずは、超有名なメインのベースフレーズの練習。
●練習その1
単純な指使いのフレーズとはいえ、なんか「今まで積み重ねた練習量がにじみ出てくるフレーズ」という印象で・・・明らかにピッキングが雑ですし、やはり僕ではそれっぽく弾けるようになるにはまだまだな状態と言えますね。
ちなみに上の音源は指弾きをしてますが、以前に本家の「Smooth Criminal」を練習していた時にはサムピングで弾いていたのを思い出したために、モノスゴイ昔の音源と今の状態を比較してみました。
●以前の音源
●現在
あれ?・・・「昔の音源はもっと下手くそ」だと思ってたなぁ・・・
あ、これは別に「昔からけっこう上手いこと弾けてたんですね!」ということでなく、確かスラップ練習を始めてからかなり初期の音源なので「今の状態と比べてこの程度の差しかない」となると・・・現状では大きな成長が見られないってことになってしまうんだよなぁ。
個人的には昔の音源はもっとヒドい状態であって欲しかったですよ。
いちおう、昔の音源が異常に短いのは「この回数しか弾けなかった」ということですので、何回か繰り返せるようになったことを考えれば成長したとも言えるのかな♪
とにかく、練習フレーズの続きを紹介していきたいのですが、お次は「サビ前~サビ部分」という表現でいいのかな?
●練習その2
●少し長めに
ここは、途中に開放音やオクターブ音が挟まったりするので難易度的には難しく、さらに「4弦の1フレット」というのは一番音が出しにくい場所(僕だけ?)なので大変でしたよ。
(↓の画像の最後部分で、開放弦を弾いている間にポジションを動かすところもなかなか慣れませんでした。)
と、こんな感じで練習フレーズは以上ですね。
やっぱり「Smooth Criminal」はクセになるフレーズというか、(実際に僕が弾いて出てくる音のクオリティはどうあれ)弾いていて楽しいフレーズばかりでした♪。
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