Incubusの「Speak Free」はひとつ前の記事で練習報告をしたばかりの曲なのでブログ記事的にはあまり時間が経っておりませんが・・・
実際のところ僕が「Speak Free」を練習したのは去年の9月でしたので、すでに1年ぐらい経過してしまっているんですよね。
んでもって「前の記事に貼り付けた練習音源」はもちろん、記事の文章に関しても去年にせっせと書いた下書きのままでアップもせずにパソコンの眠らせておいていたため、自分でもとても新鮮な気持ちで前の記事を更新しながら内容を確認していたところで・・・
「Speak Freeのベースフレーズはやっぱりカッコイイ!」ということが再確認できたので今回復習する運びとなりました♪
そして最近ではベース練習自体がそこまでしっかりとできなかったこともあって、「以前の演奏レベルでさえも再現できるのかな?」なんて不安はありましたが、結局はベースフレーズだけでなく曲の構成も(ボンヤリとは)覚えていたみたいだったので原曲に合わせて弾いてしまいました。
●「Speak Free」の復習動画。
まぁ、「いつも通りのクオリティでは弾けた…」ということに安心して良いものか悪いものかは分かりませんが、どうしても「原曲のベース音を聴きながら合わせようとする」という悪い癖・・・というか、どうにもこうにもリズムにはノッて弾くことがいまだにできないんだよなぁ・・・
(しかも後半にかけてさらにグングンとヒドい演奏になってきてるし…)
メインのスラップフレーズに関して前の記事に書いたように「それっぽく弾けない」ってのはゴーストノートが足りてないせいなのかな?
・・・自分ではゴーストノートの音を出しているつもりだったんですけどね・・・
それと指弾きフレーズについては「全体的にピッキングが雑」なので、僕以外の人が聴いたら完全に「雑音が鳴り続けている演奏」となってしまった感がありそうですけど・・・
そもそも「(普通に弾くといつもノッペリとした演奏になってしまうことから…)少しぐらい雑でもいいから強めにピッキングしてみよう!」みたいな気持ちがあったんで、自分の中では強めなピッキングができたという点から考えると「いちおう目的達成」ということで喜んで良いかな?
にしても・・・こうやってベース演奏動画を撮影をしてあらためて見てみいると、「原曲からズレたところ」とか「ちょっとしたアセった動きをしたところ」なんかでの「自分にしか分からない演奏時の焦りとか気が抜けたポイント」みたいなものが映像や音から伝わってきて面白いですねぇ。
これなら今回動画撮影をした甲斐がありましたよ♪
とにかく、「いくら原曲のフレーズがカッコイイからといっても、誰が弾いてもカッコよく仕上がるワケじゃないよ。」ってのを痛感しましたし、指弾きとスラップの切り替えもまだまだなんでさらなる練習が必要そうですね。
・・・あと、なんかベース音を聞いていると弦がもうずいぶんと古くなってしまった気がするんでそろそろ交換時期かもしれませんね。
もちろん「この演奏レベルで弦のせいにする」のは完全なるお門違いとはいえ・・・次はどっちの弦に交換しようかな♪
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