※こちらは、ももいろクローバーZ「GOUNN」のベース練習報告記事です。
ももクロの「GOUNN」といえば曲の魅力もさることながらベースがとにかく印象的な曲ですよね。
僕も「大好き」という表現では足りないぐらい好きな曲でして、GOUNNのMVが公開された当時のことは今でもハッキリと・・・はザンネンながら覚えていませんが・・・
たしか「とにかくスゲェ良い曲!」ってことと、その後にハマ・オカモトさんがベースを弾いていることを知って「ベースもメチャメチャかっこいいじゃん!」みたいな2段階での衝撃があったのはボンヤリと覚えております♪
そして、これだけ好きな曲なので当時も練習をしたことはしたんですけど、
そのときに参考にしていたタブ譜(どこで手に入れたかは忘れました…)がドロップチューニングをする必要のあるものだったんで、それぞれのフレーズは練習しつつも原曲に合わせて弾くことはせずに今まできてしまったんですよね。
(もちろん当時は技術的にも原曲に合わせてなんて弾くことなんて全くできませんでしたが…)
ですが最近になってたまたまノーマルチューニングで弾けるタブ譜を見つけたことから、GOUNNに再挑戦することにしました。
●GOUNNのベース練習風景(アクティブ)。
実のところ、GOUNNという曲は僕からすると・・・
ひとつひとつのフレーズをしっかりと弾くことができない上に、指使い自体を覚えるのもかなり大変な曲なので、
「ベースの実力的にも脳みその容量的にもギリッギリな曲」なんですよね。
(しかも上のタブ譜どおりには弾けないので、以前に手に入れたタブ譜のフレーズも混ぜてしまってますし…)
そのため、この動画を撮影する前の「なんとなくの目論見」として
「上手には弾けなかったけど、ずっと弾きたかった曲を原曲に合わせて自分なりに弾くことができたので大満足です♪」
みたいな記事にしようかと考えていたんですが・・・
別にエラそうなことを言うわけじゃありませんけど、この動画を見てしまうと「1弦のプル音がヤバすぎるし…もうちょっとうまく弾けないもんかなぁ?」みたいなことや、TRBX504のアクティブモードだと「フレットを少し押さえ損ねるだけでブヒブヒ音がエラい鳴るなぁ…」なんてことが気になったので、
今度はTRBX504をパッシブモードに切り替えて別日に再挑戦してみました。
●GOUNNのベース練習中動画(パッシブ)。
・・・う~ん、やっぱりダメか・・・
まぁ、(さっきも書きましたが…)そもそもGOUNNに関しては「キレイな音が出る・出ない」という問題以前に「脳がパンパン状態で普通にフレーズを弾き間違える」ことが多々あるために「間違えないで曲を弾ききる」ということ自体が僕からすると超難題なんですよね。
なので、(自分が勝手にやっていることなんで「動画撮影が超大変だったんですよ!」なんてことは口が裂けても言いませんけど…)このぐらいの仕上がりが僕の現状ということで納得しておきます♪
しっかし、TRBX504でのプルがこれからもちょっと鬼門になりそうだなぁ・・・
とにかく・・・少し大袈裟な表現になるけど、
GOUNNのベース練習を最初にやったときの感覚としては「この曲が弾けるぐらいになれば自分としてはもうゴールだなぁ…」なんて感じだったんで、今このぐらいの演奏なのはそれはそれで良いことなのかなぁ?
ただ、昔よりも練習量が激減しているんでこっから上手くなるイメージもできてませんけどね♪
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