前回の続きです。
曲自体はもちろん、ベースのフレーズも大好きな「ロッキンポ殺し」を苦戦しながらも練習中なんですが、前回のフレーズですでに手一杯なのにお次のフレーズもこれまた大問題。
Aメロ部分のフレーズなんですけど、最初タブ譜を見たときにゴーストノート多さにビビってしまいました。
・その3 roki2
・その3ゆっくり roki2slow
個人的には「3弦の4フレットを
プルした後にすぐに4弦を2回サムピングする」ってのは馴染みのない動作でしたし、「2回ゴーストノート→1弦2フレットをサムピング」という
サムピングの3連打は・・・これはどうすればできるの?って感じでしたよ。
僕はスラップのサムピングでは「弦を振り抜く」ようにやっているので、フリーみたいな叩くスラップよりは連打がしにくいからショウガナイ・・・という理由を付けて逃げてしまいそうですが、振り抜き型のメリットを活かして「3連打部分は親指のアップピッキングで対応」していこうと思います。(まだゼンゼン練習してませんが)
そして次のフレーズは個人的には一番好きな(ちゃんと習得しておきたい)フレーズですね。
・その4 roki3
なんか「リズムを刻むフレーズ」といったカンジでセンスのあるフレーズですよねぇ。
こういったフレーズを体から湧き出るようなリズム感でキビキビと弾けるようになりたいもんですよ。…まぁ僕にはそもそも、その「湧き出るリズム」が備わってませんけど♪
そして最後の練習フレーズはスラップではない普通の指弾きの部分。
・その5 roki4
これは
4フレットを弾いた後に13フレットまで飛ぶフレーズとなっているので初心者には厳しいですよね。
僕ももちろん苦戦はしますが、こういった長い距離のフレット移動は「
移動するフレットにあらかじめ目線を移動させておくと上手いこと指が動かせる」ってのをすごい昔にネットで見かけたことがあった気がするのでそれを心がけてなんとか練習中です。
・・・というわけで2回の記事にわざわざ分ける必要もなかったような気もしますが、「ロッキンポ殺し」の練習フレーズを書いてみました。
にしてもこの曲は展開とかテンポがコロコロ変わるので面白い曲ですよねぇ
これだけ「濃密な曲」ってなかなか出会うことがないので、是非とも1曲通して弾けるようになりたいですよ。
でも基本的な技術が身についてない状態で闇雲にこの曲だけ練習しててもマズイよなぁ?
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