ベースを弾いている人はもちろん、そうでない人もからしてもかなり有名な曲である「The Jacksons(Jackson 5)のBlame It On The Boogie」のベースフレーズを練習中です。
今聴いても色褪せないというかなんというか・・・素晴らしい曲ですよねぇ。
(・・・僕は正直、ベースを始めるまで聴いたことがありませんでしたが・・・)
というわけで、このタブ譜を参考にベース練習してみました。
まずは、イントロ部分ですね。
●練習その1
僕はここの部分をサムピングで弾きましたが「音をしっかりと切らないとノッペリとしたような感じになってしまう」ので、右手で音が切れないスラップ時には注意が必要なんでナカナカ難しいですね。
お次はAメロからサビ前までのフレーズ。
●練習その2
音の数は少ない部分とはいえ、グルーヴ感?・・・って言うのかな?
ベースにはこの感じが超重要なんでしょうけど、僕は「とにかく間違えずに弾く」ということが頭にあるだけなのでそこまでは今のところ気が回っておりませんね。
そしてこの曲の肝フレーズであるサビ部分のフレーズです。
●練習その3
●曲のラスト部分
ここは「オクターブフレーズあり」「ゴーストノートあり」「ハンマリングやプリングあり」というフレーズでして・・・個人的には練習のしがいがある部分で、(いまだに流れるようには弾けないとはいえ)カッコイイフレーズでお気に入りでしたよ♪
ちなみに、上の音源は指弾きをしてますけど、オクターブフレーズということもあって「スラップでも弾けそう?(…というか、本来スラップで弾くべきフレーズなのかな?)」と思ったのでスラップでも練習してます。
●練習その4
そして最後の練習フレーズはサビとサビの接続部分ですね。
●練習その5
・・・ここのフレーズが個人的には一番難しいと思っていて、やっぱりタブ譜をなぞって弾いているだけではどうにもこうにも聞き苦しい音になってしまいます・・・しっかりとフレーズを覚えて指が自然に動くようにならないとイケませんねぇ。
あと、タブ譜にあった「8フレット~5フレットのプリング」って小指と人差し指でするのかなぁ?
小指でプリングってのは難易度高すぎるんですけど・・・
というわけで、「Blame It On The Boogie」のベース練習フレーズは以上となります。
タブ譜には上のフレーズをさらに発展させたような部分も多々あるんですが・・・まだまだ僕では手が出せない状況ですので、まずは基本のフレーズの完成度を高めていこうと思います。
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