2015年2月に練習。
かなり昔の曲ですが、やはりベースフレーズがカッコ良いRed Hot Chili Peppersの「Fight Like A Brave」を練習中です。
そしてさっそくタブ譜探しをしていると・・・こちらの曲では練習に使えそうなタブ譜を2つ見つけてしまったために、2種類のタブ譜で練習しましたが・・・どちらのタブ譜にしても「とにかく難しい」というのが素直な感想で、いつも以上に全く弾ける気がしないフレーズばかりでした。
ちなみに使用したタブ譜は「.gp5形式のタブ譜」と「テキスト形式のタブ譜」となってます。
そして、タブ譜が2種類あるので、同時にひとつの記事にそれぞれのタブ譜の練習フレーズを載っけてしまうと頭がコンガラガッて文章が書けないかもしれませんが・・・まぁ、いつもの記事でも読みやすい文章が書けているわけではないのでまとめて紹介してしまいます。
まず最初のフレーズはメインのフレーズですね。
●練習その1(.gp5版)
●練習その1(.txt版)
こう聴き比べるとタブ譜によっていろいろと違いがあるんだなぁ・・・としみじみ感じましたが、「gp5版のタブ譜ではプリングが挟まることでウマくいかず」、「テキスト版では1弦と2弦を同時にプルする必要のあるフレーズのためウマくいかず」・・・という感じで練習をはじめたばかりとはいえ、こりゃヒドいもんですねぇ。
次はサビ部分のフレーズ
●練習その2(.gp5版)
●練習その2(.txt版)
たぶん、ここは指弾きをするフレーズでいいと思いますが・・・指使い的にもそこまで難しいものではないとはいえ、「普通の指弾きフレーズを普通に弾く。」ということができない僕にはまだまだ練習の余地がありまくる部分でした。
そして最後の練習フレーズはFight Like A Braveの超難関フレーズともいえるブリッジ部分ですね。
●練習その3(.gp5版)
●練習その3(.txt版)
●.txt版 ゆっくり
ここの部分は、ハッキリ言って「どういう風にフレットを押さえればいいのか?」すらあまり良く分からないフレーズなんで、僕には早すぎたのかな?
しかも、.gp5形式のタブ譜だと(…僕の実力によるところが大きいんでしょうけど…)フレーズ的に「サムピングとかプル」という感じで弾けないために、「サムピングではなく親指で弦を撫でている状態」になってしまってます。
ですので、「スラップフレーズとして弾く」のならばテキスト版のタブ譜を参考にしたほうが良い・・・のかな?
(…ただ、自信ありげにアップされているこちらのタブ譜を見ると、僕が練習している.gp5版の指使いに近いんで…どっちがいいんだろ?)
とにかく今回練習してみて「レッチリのFight Like A Braveは難しい!」ってことを肌で感じることができたので、そのうち再挑戦はするかもしれませんね。
・・・その前に、練習するためのタブ譜を「1つに絞る」なり「新たに探す」なりしないとイケなそうですが・・・
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