はじめての「新ペヤング」。 音楽知識ゼロなのにエレキベースはじめました

はじめての「新ペヤング」。


世間を少しだけ騒がせてから発売中止となっていた「ペヤング」が復活してしばらく経ちましたね。

とはいえ、復活したてのときには近所のスーパーで「1個178円」という騒動以前では考えられない価格で販売されていたために、僕は「そんなセレブ価格じゃ手が出せませんよ…」という気持ちとともにオアズケ状態でしたが・・・やっとこさスーパーで100円で販売されているのを発見♪

昔はこのぐらいの価格で販売されてるお店はけっこうあったと思いますけど、最近では価格が落ち着いてきたとはいえ「130円ぐらい」だったと思うのでスグさま飛びついてしまいましたよ。

●購入したのは2つではなく・・・


●勢い余って4つ購入しました♪


というわけで、さっそく購入したペヤングを少しワクワクしながら開封してみると・・・
●パッケージ取った状態と湯切り部分
 

事前に分かっていたこととはいえヤッパリペヤングがこういった「フツウの容器」になってしまっているのは悲しいですよねぇ。
・・・かやくやらソースやらの袋は相変わらずですけど。


あの「薄いプラスチック容器」と「ちょろちょろとした出ない湯切り部分」がペヤングらしさだったからここは変えないで欲しかったなぁ。

・・・そもそも容器の変更は・・・「"例のアレ"が後から混入しないように密閉できる形状にしました!」みたいな理由からなんでしょうけど・・・
「麺と一緒に"アレ"が油で揚げられてた(…多分そうでしたよね?)」時点で、容器の変更に関しては「私達、反省してますよ~」っていうパフォーマンス的なもんなんでしょうから改善点でもなんでもないですよねぇ。

それに「今までのペヤング風の外装フィルム」ってのも僕はものすごいイヤなポイントで、わざわざこんなハリボテみたいなことするんならデザインも変えてしまっても良いんじゃないかと思いましたよ。

まぁ、容器やパッケージについては不満はアリアリですけど実際に食べてしまえば・・・うん、やっぱ普通に美味しいですね♪

●いちおう出来上がりの画像も撮りましたが…こういった画像って基本的にゼンゼン美味しそうに見えないよなぁ。


「ソースを入れた時のシャバシャバ感」に妙な懐かしさを感じてしまいましたし、昔から馴染みがあり過ぎて「頭にこびりついてしまっている味」ってのはやっぱり落ち着きます。
(久しぶりすぎたので「…ペヤングってこんなに酸っぱかったっけ?」みたいなことは正直思いましたが…)

あんまりコッテリ系なカップ焼きそばが好きではない僕はこれからもペヤングを選んでいくんだろうなぁ。

・・・あ、ちなみにあの騒動の時期にはAmazonでペヤングを探しても"アレ"関連の商品がズラッと並んでましたが、今Amazonでペヤングと検索してもしっかりとペヤングが出てくるようになりましたね♪
そりゃまぁ、ペヤングとアレが同列で並んでいたらイメージダウンどころの騒ぎじゃないんで当たり前か・・・

基本的に「あの騒動自体」・・・というよりは「会社の体質」みたいなのにはガッカリしたとはいえ、僕は「好きな味の商品がそれなりの価格で販売されてる」のならばこれからも買い続けていくと思います。
もともと頻繁に食べていたものではないんで今回購入した4つを食べきるまでにも時間がかかるでしょうけどね♪




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