日記

古いスマホ売りました。

楽天モバイルの端末割引キャンペーンを利用して数日前に「ZenFone Go」というスマホを購入しました。


このZenFone Goは「手が出しやすい価格帯でありながら普通に使う分には十分過ぎる性能を持つ」という僕からするとうってつけの端末となっておりまして、数日間使ってみても動作の軽快さはナカナカの満足度となっています。
(楽天モバイルベーシックプランのモッサリ感は置いておいて…)

それとバッテリーに関しても、前の記事では「今まで使っていたG620Sとあんまり変わらない…」なんてことを書いてしまいましたが・・・やっぱり「バッテリー容量1.5倍増」なだけあってゼンゼン減り方が違いました♪
(どうやら前に記事を書いた時には「満充電されてない状態で使っていた」上に「初期設定やらいろんな設定をいじくりまくっていた」のが原因っぽいです…)



・・・そしてここからが本題の「新しいスマホが手に入ったことによりお役御免となった Huawei Ascend G620S の処遇」についてなんですけど、
これは記事タイトルにあるように・・・さっさと売ってしまいましたよ♪

しかも、せっかちな僕は買取依頼をZenFone Goが届く前から始めてしまったために、ひとつ前の記事ではすでに「ZenFone Goが届いた時にはG620Sはもう手元にない…」という状況になってしまったワケなんですよね。

ただ、ZenFone Goを注文した時点では「スマホを売ろう！」とは全く思っておらず何かしらのカタチで再利用しようとしていたんですが、
冷静にZenFone Go注文してから考えると「あれ？…G620Sの使いみちが無いぞ？」ということにハッと気が付き、急いでGoogleでせっせとスマホ買取サービスの検索を始めた次第でしたよ。

その時の条件としては・・・
「ネットで買取が完結する」
「商品は宅配業者が自宅まで受け取りに来てくれる(+自分で送り状を書く必要がない)」
「買取価格が高め」
・・・というぐらいだったんですが、結局いろいろ探しているうちに「じゃんぱら」のスマホ買取サービスが「手続きが簡単でありながら、買取価格も結構高め」でかなり良さ気だったのですぐさま決定してしまいました。(知名度もそれなりのショップですし)

僕が利用したじゃんぱらの「ケータイおまかせ買取」というサービスの具体的な流れとしては・・・
・サイトで売りたい商品の型番を入力して無料見積りを申し込む。
・見積もり完了後の「買取状況確認ページ」からケータイおまかせ買取に申し込む。
(ここで免許証などの身分証明書の画像をサイトからアップ)
・あとは指定した集荷日時までに売りたい商品を梱包しておく。
(送り状は佐川急便の人が持ってきてくれるので必要なし)
・査定後の買取価格に納得ができたら「買取の確定」をする。
・お金が指定口座に振り込まれて終了。
という感じとなっております。

そして結局のところ、初めてでも特に戸惑うこともなく買取が終了してしまったので「手間がほとんどかからずアッサリ終わった♪」という感想ぐらいしかないんですが・・・
今やこの手の買取方法(自宅まで引き取りに来てくれる)が主流になってきている中、僕的には「買取状況確認ページの見やすさ」(進歩状況が確認できたり、メッセージが掲示板形式になっている点」)はじゃんぱらを利用する大きなメリットだと思いました。
(「見積もり申し込み～査定終了」までで1週間ぐらいでしたよ。)

ちなみに気になる「G620Sの買取価格」なんですけど・・・「見積もり時の満額(7000円)」で査定してもらえましたよ♪

まぁ僕がG620Sを購入したのが去年の9月ぐらいで使用頻度もそれほど高くなく、「付属品が揃っている」+「液晶フィルム+本体ケースを使っていて大きな傷もなかった」んである程度の金額で決まるのは分かってたんですが・・・
そもそも僕だったら「いくら状態が良くても中古のスマホなんて欲しくない…」というのが実のところ正直な気持ちですので、買取手続き中は「本当にこんな価格で買い取ってくれるの？」なんて不安はありましたね。
(新品購入時の半値以上の買取価格なので…)

●査定結果画像。
(こういう画像は別に載っけても大丈夫なのかな？)

スマホを梱包している時にケースでカバーされてない部分に傷があった点が多少気がかりでしたが、スリキズ程度で査定に響かなくて良かった♪

・・・にしても、古いスマホの箱ぐらいは必ず保管しておくけど、付属のイヤホンなんかは「今回、たまたま引き出しに入っていたのを見つけた」だけなので運が良かったなぁ。
イヤホンの有無で査定がどうなったかはわかりませんが「明らかに使わない付属品でも大切に保管しておきましょう！」ってことですね。

とにかく、僕は「新しいスマホをバンバン購入して乗り換えていく！」なんてタイプではない(…お金もない…)ので利用する頻度はそう多くはないとはいえ、機会があればまた「じゃんぱら」の買取サービスを優先的に使いたいと思います。